HSPの私がパニックになりそうな時と対処法

HSP

訪問ありがとうございます。

乾燥で鼻が乾いているここあです。

夜になるとマイナスな気持ちになることってありますか?

私はよくあります。

特に私は寝る時とお風呂に入っている時に考えてしまいます。

そうなると息をすることも苦しくてパニックになりかけてしまいます。

どうしてそうなっているのか、そんな時の私なりの対処法をお話ししようと思います。

落ち込むような言葉も使いますので、誰かと一緒にいる時や気持ちが落ち着いている時に読んでください。

読むのが辛い方は「こんなマイナスなことを考えてしまう」を飛ばして読むか、この記事自体を閉じてくださいね。

自分が辛い時にマイナスな言葉を見ると苦しいと思いますから。

読めそうな時に、読める方が読んでください。

こんなマイナスなことを考えてしまう

私がパニックになるほど考えてしまうこと。

「私は一体誰なんだろう」「死んだらどうなるのだろう」「ここの世界は現実なのか」

このようなことを主に考えてしまいます。

1度考えると抜け出せなくなるくらいグルグルと頭の中に巡ってしまいます。

そして「自分が本物じゃないんじゃないか」「ここは現実じゃないんじゃないか」「自分が何かわからない」と追い詰めていってしまいます。

他人からしたら「非現実的で幻想に囚われている」「小説の読み過ぎだ」と思われるかもしれません。

ですが私は至って真面目に考え込んでしまうのです。

答えが出ない問を堂々巡りしてしまいます。

そして過呼吸になりかけたり、パニックになったりしてしまいます。

私自身が「死」や「意味」に対して深い執着のようなものをしているからかもしれません。

答えがないことが怖いのです。

マイナスなことを考える時、人によって考えることは違うと思います。

私がパニックになりそうな時はこれを考えてしまうことが多い気がします。

お風呂に入っている時

私はお風呂があまり好きではありません。

身体を綺麗にして湯船に浸かり、心と身体を温めることはとても好きです。

ただお風呂という閉鎖された空間があまり好きではないのです。

もともと幼少期にお風呂であった嫌な過去があり、そう思うこともあるのかもしれません。

ですがそれだけでなく、1人の空間で1度マイナスなことを考えると止まらなくなってしまうのです。

閉鎖された狭い空間で逃げ場がないと歯止めが利かずにどんどん苦しくなってしまいます。

そして湯気でお風呂の中が加湿され、物理的に苦しい環境になっていて更に気持ちが落ちていってしまうのです。

お風呂から突然抜け出して水を飲んだり、冷たい空気を浴びたりして気持ちを落ち着かせないといけないほど。

そうならないように私はお風呂に携帯を持っていくことにしています。

携帯を防水の袋に入れてお風呂でYouTubeを流しています。

そうすることで気が紛れて考え込むことをしなくなるのです。

気が紛れる物ならば何でも良いと思います。

寝る時

疲れてすぐに眠れる時はいいのですが、なかなか寝付けない時。

そんな時はどんどんマイナスなことを考えてしまいます。

携帯を見て気を紛らわしたり、一度起きて水を飲んだりして気持ちを落ち着けようとします。

携帯を見てしまうと尚更眠れなくなってしまい、どんどんと眠る時間が短くなり明け方に寝ることもしばしば。

翌日の仕事が辛いほどです。

ですが、そうしなければ気が紛れずに落ちていってしまうのも事実で、落ち込み過ぎると自分が何をするか分からなくなります。

そうなるくらいなら現実逃避のように携帯を見ている感じです。

なるべくそうならないように日中は身体をなるべく動かすようにしています。

寝る前のストレッチも心地よいです。

ストレッチをすることで身体が温まり眠りにつきやすいです。

YouTubeの睡眠用の音楽もおすすめです。

小さな音でかけておくと眠っていることがあります。

人混みに1人でいる時

買い物や電車やバスの時、周りの人をよく見てしまいます。

周りの人を見ながら感情移入をしてしまいます。

特に注意を受けていたりイライラしていたりする人に注目してしまうのです。

それを見て自分が苦しくなり辛くなって、自分の辛い時がフラッシュバックしてしまいます。

また、過去の自分が嫌だったこと辛かったことに繋がることや物があると、それを見て苦しくなってしまうのです。

そうならないように周りの音が聞こえないようにイヤホンをしたり、好きな音楽を聴いたりします。

あとは友だちやパートナーに連絡を取って、平常心が戻るようにします。

「気にしないようにする」と思っていると反対に気になってしまい逆効果なので、違う方に意識が向くように心掛けています。

具合が悪い時

私は頭痛持ちで天気や疲れで割とすぐに頭痛が起きてしまいます。

そんな時やホルモンバランス等で調子が良くない時、身体のリズムも崩れているからかマイナスな思考になってしまいます。

そうすると自分が具合が悪い状況、身体を休めていること、全てが良くないことに思えてきてどんどん追い詰めていってしまい、パニックになりそうになります。

そんな時は自分が好きな小説を読んで現実逃避をします。

すると現実ではない所に自分の考えが行き、落ち着くのです。

もしくは、鎮痛剤などを服用して眠ってしまえば気持ちがリセットされて考え込まずに済むこともあります。

ひとまず落ち込み過ぎないようにする方法をその場で考えるようにしています。

まとめ
  • お風呂に入っている時
  • 寝る時
  • 人混みに1人でいる時
  • 具合が悪い時

以上が私がパニックになりそうな時です。

人それぞれパニックになったり思いこんだりするタイミングは違うと思います。

それを対処する方法も違うと思います。

パニックになりそうなのは私自身の性格の問題であって、HSPは関係ないかもしれません。

ただ、同じように悩んでたり苦しんでたりする方がいたら、1人ではないということをお話したく今回のブログを書きあげました。

言葉足らずな個所もあるかと思いますが、ご了承ください。

パニックになった時は周りの方に甘えて頼ってくださいね。

そしてパニックになった自分を責めないでください。

それだけ心がいっぱいいっぱいだということです。

大丈夫、分かっている人がきっといますから。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ホッとここあでした。

今日のひと息

最近はYouTubeで主婦の方のルーティーン動画を見るのにはまっています。

それを見て「頑張ろう!」と家事をしたり憧れて真似してみたりして、モチベーションアップを図っています☆

見過ぎて時間があっという間に過ぎてしまうので、そこは気を付けないとですね!

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