潰瘍性大腸炎の私が腹痛の時にしていること

潰瘍性大腸炎

訪問ありがとうございます。

最近、自分の足先の冷たさに驚いているここあです。

潰瘍性大腸炎を患っている私に腹痛が訪れることはよくあります。

そんな時にどのように対処をしているかお話しようと思います。

御手洗いに行く

行けるのであればまずは御手洗いに行きます。

便器に座って用を足して腹痛が治まってホッとすることもあれば、そうでない時もあります。

そうでない時の挫折感というか複雑な気持ちが辛いです。

「あぁ、痛みがくるほど悪くなっているのかな」と考えてしまいます。

そうでない時でも御手洗いで1人の空間にいることでひと息つけるので、御手洗いに行ける時は行ってみてください。

私は腹痛で顔が歪むのを他人に見られたくないという思いもあり御手洗いに行き、心を落ち着かせてから出ることで気持ちが少し切り替わっています。

うずくまるもしくは横になる

体勢を変えられる場合はかがんだり横になったりすると楽になります。

何十秒かで痛みが治まる時もあれば、数分痛みが引かない時もあります。

何十秒かで治まる時には頑張って立っていることもありますが、やはり自分の楽な姿勢でいた方が痛みが早く引くのでなるべく楽な姿勢をします。

痛みが酷い時はチクチクとした痛みが1日に何度も襲ってきます。

私自身は軽症ということもあり仕事中や外出中も倒れるほど痛くなることは今はありませんが、一番の活動期には横になって動けなくなるほどでした。

それでも座ったり立ったりしているよりも断然楽なので横になるだけで痛みの引き具合が早いのではないかと思います。

身体を温める

私は寒さが苦手なので身体を温めると少し楽になります。

指先や足首、首元などをブランケットでくるんだり、息を吹きかけて温かくしたりすると落ち着くことも。

ですが一時的な方法なので痛みがぶり返してしまうことがほとんどです。

私は特に下半身を温めるといい気がしています。

腹痛が起きてから温めることもいいのですが、腹痛が来る前に下半身を温めておくと身体が温まり腹痛の起きる頻度が減っている気がするのです。

なので腹痛が起きた時はこんな方法も試してみてください。

違う痛みを与える

これは良くないことと分かっています…。

私は腹痛が重すぎると自分の腕や手のひらに爪を食い込ませてしまう癖があります。

そうすることで痛みがお腹から別の所に移動してお腹の痛みが紛れるような気がするのです。

ただ腹痛がなくなった後、身体が傷だらけで後悔します…。

跡がしばらく残ってしまうので見る度に「やってしまった、次はしないようにしよう」と誓います。

ですが、なかなかやめられていないです。

腹痛が我慢できない状況に陥らないようにすることが、私の課題です。

まとめ
  • 御手洗いに行く
  • うずくまるもしくは横になる
  • 身体を温める
  • 違う痛みを与える

以上が私が腹痛の時にしていることになります。

参考にしない方がいいものもありましたね…。

腹痛が起きた時に周りに理解してくれる人がいるだけで少し心が軽くなると思います。

そのような状況を作っておくことも大切だと思います。

ただ、そうではない時もあります。

そんな時に参考にできるものがあったらしてみてください。

私もまだまだ自分に合った方法を探していきます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ホッとここあでした。

今日のひと息

最近自分の体型と冷えが気になってきたので、寝る前にストレッチを始めました。

寝る前にすることでぐっすりと眠れる日が増えました☆

これからも無理なく続けていきます(*’▽’)

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