気分が落ちた時、すぐ出来る気持ちの上げ方

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訪問ありがとうございます。

おせちが思ったより濃い味付けになって少し落ち込んだここあです。

あけましておめでとうございます。

ブログを書くことが私の心の拠り所になりつつあります。

続けていこうと思いますので、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

お正月はみなさん何をして過ごされますか?

初詣に友だちと行ったり、家族と買い物に出掛けたり、親戚をおもてなししたり…。

人それぞれのお正月があると思います。

1年の初めで、何だか特別なこの期間。

いつもと違う動きをするからか、休んでいるはずなのに休まらない。

なんだか気持ちが落ちてしまう。

そんなことありませんか?

私は親戚付き合いもあまりなく、そんなにいつもと違わないのに疲れて落ち込んでしまいます。

そんな時に割とすぐに出来る気持ちの持ちあげ方を話そうと思います。

いま食べたいものを食べる

「食べたい」と思ったものを食べる。

それって罪悪感が生まれる時ありますよね。

「賞味期限が早いものから食べないと…」「余っているものを食べよう」という風に考えて、気付いたら食べたいものを食べていない時ってありませんか?

あと「ダイエットしてるから…」と食べたいものから遠ざかってしまう時。

私はよくあります。

ですが、気分が落ち込んでいる時やモチベーションが上がらない時に何となくで食べていると、いつも美味しく感じるものも美味しく感じなくなる気がします。

そして心が満たされなくてどんどん食べてしまう…。

そんなループにはまっていることがあるかと思います。

なので、ダイエット中だろうと賞味期限が近いものがあろうと、なにか1つ今自分が食べたいものを食べてみてください。

心が満たされると思います。

そのひと口が満足感に繋がり、モチベーションにも繋がると思います。

目を瞑り、耳を塞ぐ

横柄な態度に間違われてしまうかもしれないので、御手洗いなど人目のつかないところですることをお勧めします。

視覚からと聴覚からの刺激で疲れてしまっていることもあるかと思います。

目を瞑ったところで、色々な情景が目に浮かんで休まらないかもしれません。

耳を塞いでも、周りの音が聞こえてくるかもしれません。

ただ少し、視覚と聴覚の刺激を減らすことで少し落ち着くこともあると思います。

その状態で深く深呼吸を3回してみてください。

さっきより少しだけ気分が落ち着いたかと思います。

少しだけでも気が休まればそれでいいのです。

「もうひと踏ん張りしよう」という気持ちになれるかもしれません。

目薬をさす

先述した視覚からの刺激に繋がる所があります。

疲れている時は目が乾いてしまっていたり、疲れていたりすると思います。

目の潤いを補給するためにも目薬をさすと、目の疲れが少し和らいでいくでしょう。

先ほどと違い御手洗いにいかなくても、目薬はその場でさしても大丈夫だと思います。

目薬をさしている姿を見たら「目が痛いのかな?」「目が疲れているのかな?」と周囲の方も気にかけてくれる雰囲気が少し出来るかもしれません。

その状況がもしかしたら気まずくて目薬を他人の前でさしづらい方もいるかと思います。

もし「大丈夫?」と尋ねられたら「目が乾燥してしまって目薬をさしました」と答えれば、何も不自然ではありません。

相手は納得することがほとんどです。

ただ「絶対誰かの前でささなきゃ…」というわけではないので、御手洗いや人気がない所に行って目薬をさしても大丈夫です。

目的は「目薬をさす」ということなので、場所や状況は人それぞれやりやすい方法が一番です。

そして目が潤ったことで涙が出てくることもあると思います。

これも私は効果があると思っています。

目の中のゴミが取れてすっきりしたということもありますが、涙が出ることで泣くきっかけになったりします。

ボロボロと涙を零すというより、静かに涙が流れるイメージです。

涙が少しでも零れることで何だかすっきりして気持ちが切り替わり、気持ちが上がることが私はあります。

それも含めて目薬は大切な役割を果たしていると思います。

手首を流水で冷やす

冬にはあまりしたくないかもしれません…。

手首の血管を流水に当てて冷やすことで、身体の熱がほんの少し取れる気がします。

本当は夏の暑い時期にするとサッパリしてお勧めです。

ですが暖房の効いた部屋の中にいて身体が火照っていると、息苦しくなったり顔が熱くなったりするかと思います。

そうなると余計疲れが蓄積されていくような気がしませんか?

私はそんな気がしてしまうので、身体から熱を逃がすのにこの方法を使います。

本当は顔を洗いたいのですが、なかなか顔を洗うことは難しい…。

そんな時に手首の血管を冷やせば自分の身体から熱が逃げて、疲れも少し流されると思います。

簡単なので試してみてください。

水もしくは白湯を飲む

いつもと違うことをしたり疲れていたりする時って水分を摂ることを忘れがちです。

口の中が乾くまで頑張っていることもあると思います。

そんな時に飲みたいものがあればそれを飲むことが一番です。

特別な味のしない水や白湯でも飲むことで身体に水分が行き渡り、身体がひと息つくきっかけになります。

ゴクゴクと飲めるものがいいと思います。

ひと息ついたら気分が変わるタイミングにもなるからです。

キンキンに冷えたものだと身体が急激に冷えてしまうこともあるので、状況にあった温度のものを飲んでみてください。

自分をほめる

これが一番難しく、一番簡単なことです。

「自分をほめる」ことってありますか?

私は意識して作らなければありません。

自分を責めて、怒って、追い込んでいることばかりです。

「何でこんなことも出来ないの」「どうしてあんなこと言っちゃったの」「あの人の怒っているかもしれないよ」などなど。

自分の1つの発言や行動に対してどんどん否定の言葉が出てきます。

それなのに自分をほめる言葉って1つも出てこないのです。

これ本当に不思議です。

なので気分を上げたい時は意識して自分をほめます。

例えば人の集まる空間に行けたら「その空間に入れたことが偉いぞ自分!」と。

緊張する場で発言出来たら「喋れてすごいよ自分!」「1つ出来ること増えたぞ、すごいぞ自分!!」とこんな具合に。

出来たこと、行動が1つだけでもそれを必ずほめる。

そうすると自分の言葉で気持ちが少し楽になります。

否定的な言葉を探すより自分をほめる言葉を探すことに必死になるので、気付いたら頑張らないといけない時間が終わっていることも。

一番難しいかもしれませんが、自分の心に話しかけるだけなので一番簡単な方法です。

まずは1つ自分をほめてみてください。

まとめ
  • いま食べたいものを食べる
  • 目を瞑り、耳を塞ぐ
  • 目薬をさす
  • 手首を流水で冷やす
  • 水もしくは白湯を飲む
  • 自分をほめる

私がしている割と簡単にできる気持ちを持ち上げる方法です。

みなさんの中で同じ方法をしている方もいるかもしれません。

少し疲れた時やもうひと踏ん張りしたい時に思い出してもらえたら嬉しいです。

ただ頑張りすぎはしないでくださいね☆

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ホッとここあでした。

今日のひと息

私はお餅が大好きです♡

なのでお正月のこの時期はお餅が食べれるので嬉しい(*´ω`*)

お餅をたくさん食べてゴロゴロして過ごすのが今日の楽しみです!

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