HSPの私が定時で上がりたい時に実践している方法

HSP

訪問ありがとうございます。

仕事始めはご褒美を作って何とか仕事に行くことが出来たここあです。

予定があったり本調子じゃなかったりした時って早く帰宅したいですよね。

私の今の職場はサービス残業が当たり前で定時に帰宅することが難しい環境です。

職業柄定時に上がれることは少ないのですが、それでも帰れなさすぎて転職を考えています。

なので「定時に上がりたい」という時は朝から一大決心をして「帰るぞ!」と意気込まないといけません。

それでもHSPの私は流されて結局帰宅できないこともしばしば…。

そんな時に私が実践している方法をお話ししようと思います。

事前に予定を伝える

自分が心を開ける相手や話しやすい相手に「今日は○○があるから早く帰りたいんだ」ということを伝えておきます。

いわゆる匂わせってやつでしょうか。

誰かに伝えておくと心配して声を掛けてくれることもあります。

「早く帰りたいって言っていたけど帰れる?大丈夫?」と。

本当はそう言われるのを待っていてはいけないのかもしれません。

ですが、自分で言い出すよりも誰かに声を掛けてもらった方が気が楽で、帰りやすくなります。

なので誰かに声を掛けるのも方法の1つだと思います。

でも伝える相手は選びましょう。

自分が心を開ける方や話しやすい方がいいと思います。

外せない予定を入れる

例えば病院を受診予約をしておく、宅配便が届くようにしておくなど。

時間が決まっている約束があることで相手がいる状況になります。

するとその相手に対して申し訳なさが生まれるのです。

相手をないがしろにしないためにも「自分が仕事を切り上げて帰ろう」という気持ちになりやすくなります。

きっかけがあれば帰れるので、予定の後に自分が本当にしたかった予定を入れると罪悪感が減りますよ。

体調が悪いことを伝える

特に早く帰宅したい時って体調が優れないことも多いのではないでしょうか。

もしかしたらほんの少しかもしれませんが、頭痛や腹痛・倦怠感など。

我慢が出来ないほどではないけど、なんとなく身体が重いということって特にHSPさんって多いかと思います。

少なくとも私は環境や他人の気持ちに左右されて疲れが蓄積してきてしまうと、体調が優れなくなってしまうことが多いです。

その為「我慢できないほどではないけど今日は残業したくない」という日があるのです。

「何となく頭が痛くて」「今日身体に力が入らない感じがして」「お腹が少し痛くて」などと体調が悪いことを伝えておきます。

すると「大丈夫?」と心配の声を掛けてくれる方がいると思います。

声を掛けてもらうと「帰ろうかな」という言葉も言いやすいと思います。

噓の予定を伝える

…あんまりよくないのかもしれません。

ただ本当に帰りたいけど予定も何もない時、予定を話しづらい時は嘘をついてしまいます。

「病院があって」「友だちが何時にくるから」など。

本当は1人の時間が欲しいだけだけどもそう言ってしまうこともあります。

毎日のようにそんなことを言っていたら、おおかみ少年のように信じてもらえなくなってしまうと思います。

ですが、他人の予定なんて意外と誰も気に留めていないものです。

本当に病院だったのか、友だちとあったのかなんて聞かれることはありません。

「嘘も方便」ということわざがあるように、上手く使うことも必要だと私は思います。

まとめ
  • 事前に予定を伝える
  • 外せない予定を入れる
  • 体調が悪いことを伝える
  • 嘘の予定を伝える

以上が私が定時に上がりたい時にしている方法です。

本当はよくないのかなと思う方法もあります。

帰りたいことをハッキリと言えない自分がいけないのかもしれないと。

ただ、色々なことを考えてしまって言えないのです。

そんな時にこういう方法をあるということを知ってほしくてお話ししました。

私が気にしているほど相手は予定が本当にあるのかどうなのかとか、サービス残業をしないこととか、気にしていないものです。

そういうことを気にしている人はよっぽど時間に余裕がある人くらいだと思います。

そして理解をしてくれる方が誰でもどこかに1人はいます。

そう考えると少し気持ちが楽になりますよ。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ホッとここあでした。

今日のひと息

温かい布団の中に入ってぐっすり眠る時が心地よいです。

寒さが厳しくなっているこの頃、温かさが心の癒しになっています♡

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