訪問ありがとうございます。
部屋でぬくぬくしていたらお正月休みが終わりに迫ってきているここあです。
今日は潰瘍性大腸炎の私が腹痛で辛い時を話そうと思います。
どんな時にどのような腹痛があるか、なかなかイメージしづらい方もいると思います。
私が実際腹痛で辛かった時をお伝えします。
目次 [hide]
こんな腹痛がくる
簡単に言うと「便意をもよおす時のような腹痛」がよく来ます。
これは御手洗いに行って治ることがほとんどです。
腸がキリキリと締め付けられているような痛み、チクチクと刺されているような痛みが私は来ます。
人によって痛み方や痛みの強さは違うと思います。
御手洗いに行っても治らないような痛みも同じような感じです。
ただ鈍痛で重い感じがします。
身体を真っすぐにしていた方が楽な時もあれば、うずくまって丸くなった姿勢の方が楽な時もあります。
お腹が痛い時はその方が楽な姿勢で痛みが過ぎるのを待つのが良いと思います。
長引くようであればお医者さんにすぐ連絡するのがいいでしょう。
次はどんな時に痛みが起こるかお話ししようと思います。
御手洗いに行けない時
学生時代だったらテストの時。
社会人の今ならば会議の時。
外出中なら電車や御手洗いがない場所の買い物。
御手洗いに行くことが憚れる時に腹痛が訪れます。
便意をもよおしてしまいます。
「御手洗いに行ってはいけないんだ」という気持ちからか、考えれば考えるほど余計に腹痛が酷くなるのです。
寒い時
冬の時期など寒い時には特に腹痛の頻度が増えます。
さっき行ったばかりなのに御手洗いに行きたくなり、腹痛がきます。
手首、足首、首を冷やすのは私にとっては一大事です。
足元に風が吹いたらそれだけで腹痛と便意きます。
それによって服装も考慮しなくてはならなくなりました。
足だけでも暖かくしていると腹痛の頻度が少ない気がします。
冷たい飲み物や牛乳・緑茶を飲んだ時
飲み物によって便意をもよおす頻度や腹痛の回数が違う気がします。
冷たい飲み物は夏でもなるべく控えるようにしています。
牛乳はココアにして飲み、緑茶は日常でよく飲んでいるのですが、いつも以上に腹痛や便意の頻度が違う気がするのです。
私は紅茶やコーヒーはあまり飲まないのですが、たまにコーヒーを飲んだ時も少し御手洗いが近くなる感覚です。
特に牛乳は腹痛が来る頻度が多い気がします。
出掛ける時
出掛ける直前、必ず御手洗いに行きます。
1回だけでなく何度も行きます。
出るものがなくても不安で仕方ないのです。
それでも出先に着く前に腹痛が訪れます。
御手洗いに寄ったり、腹痛と闘いながら目的地を目指したりします。
大体家を出て30分くらいの所で腹痛がきます。
どうしてなのか自分でも分からないのです…。
なので時間には余裕をもって出掛けるようにしています。
食事の直後もしくは食事中(特に朝食)
私の場合は特に朝食の時に腹痛が来て、御手洗いに行きたくなります。
汚い話ですが、食事中に我慢が出来ずに行くこともありました。
これはお医者さんに聞いた話なのですが、胃と腸は繋がっているので食べ物や飲み物が胃に入ってきたら腸も一緒に活動をするそうです。
なので腸の活動が活発になり腹痛&便意に繋がるのだとか。
原理が分かっていても食事中に腹痛が来ると辛いです。
誰かが御手洗いにいる時、行く時
家の御手洗いは1つなのですが、誰かが入っていると御手洗いには当然行けません。
ですが、そういう状況になると余計御手洗いに行きたくなり、腹痛が来ます。
あとは友だちと出掛けている時に友だちが御手洗いに行くと、それまで行きたくなくても行きたくなります。
これは心理的な部分もあるのかもしれません。
御手洗いに行きたくなると同時に腹痛が来るというのが嫌だなあと思ってしまいます。
まとめ
- 御手洗いに行けない時
- 寒い時
- 冷たい飲み物や牛乳・緑茶を飲んだ時
- 出掛ける時
- 食事の直後もしくは食事中(特に朝食)
- 誰かが御手洗いにいる時、行く時
こんな時に腹痛が来ます。
腹痛の痛み具合は先述した通りです。
人によってさまざまだとは思いますが、私の言葉で私の痛みを伝えるならばこれが一番わかりやすいかと思います。
特に出掛ける時には事前に対策したり、友だちとの食事は気を遣います。
その方法についても今度お話ししようと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ホッとここあでした。
今日のひと息
まだ日が出ている時間にお散歩をして気持ちも身体もすっきりしました。
少しですが身体を動かすと気持ちがいいです。
自宅の周りを改めて歩くと知らない道や景色があって、時間にも縛られずにいたのでとても穏やかな気持ちになりました☆
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